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バストについての悩み
バストは、乳腺やクーパー靱帯、それらを保護する脂肪組織と皮下脂肪を皮膚が包み込み、大胸筋に支えられる構造となっています。バスト内部の9割を占めるのが脂肪で、胸の大きさや丸み、形などを決める重要な要素となります。
年を追うごとにバストが垂れてくるのは、内部の脂肪組織の減衰や、クーパー靱帯や大胸筋などの機能が低下するためです。
加齢や運動不足により大胸筋が衰えると重力に耐えられなくなり、バストが垂れてしまいます。
クーパー靱帯はゴムのように弾力のある繊維の束で、皮膚と乳腺をつなぎ、胸を引っ張り上げる役割を果たしています。一度切れたり傷めたりしてしまうと元に戻すことはできず、バストが垂れる原因となります。
このような胸自体の問題のほかに、加齢による変化もバストが垂れる原因となります。
バストを包む皮膚の張りや弾力が失われると、バストを上に吊り上げる力が弱くなります。また、女性ホルモンの分泌量の減少や、ホルモンバランスが変化することもバストが垂れる原因となるのです。
クーパー靱帯や皮膚が伸びきってバストが垂れてしまうと、元の状態に戻すのは困難です。ですから、垂れてしまう前に予防することが大切です。
筋力トレーニングを行ってバストを支える大胸筋を鍛えれば、下垂を防ぎ、バスト自体を「底上げ」する効果もあります。肩や肩胛骨周辺の筋肉もバストを吊り上げるのに大切です。
バスト周辺の筋トレは、一つ一つはさほど難しいものではありません。毎日こつこつと続けることが、バストを垂れさせないためには何より重要なのです。
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